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あなたは探偵調査員に向いてる?探偵の適性テスト

どんな職業にも向き不向きがあるように、探偵にも向き不向きがあります。
もちろん、取り組み方や努力次第で優秀な探偵になることも十分に可能なのですが、初めから探偵として成功しやすい適性を持っているのなら、それに越したことはありません。

探偵に興味がある方や、一度でも探偵をやってみたいと思ったことがある方は、ぜひ自分に探偵の適性があるのかを確かめてみてください。


探偵調査員の適性テスト

次の15個の質問に、自分がいくつ当てはまるのかを数えてください。



質問は以上です。


当てはまった数はいくつだったでしょうか?



  • 0~5個 :探偵の適正は低いでしょう
  • 6~10個 :探偵の適正はまずまずです。努力次第ではすごい探偵になれるかも
  • 10~15個 :適正が非常に高く、優れた探偵になれる素質を持っています

当てはまった数が5個以下だったという方は、現時点では探偵の適正は低いでしょう。
ただし、経験や知識を身に着けることで、探偵になることは十分に可能です。


当てはまった数が6~10個だった方は、探偵の適正がそれなりに備わっているでしょう。
10個に近いほど適正は高く、さらに努力次第ではさらに才能が開花して、誰もが認める探偵になれる可能性を秘めています。

当てはまった数が11個以上だった方は、非常に探偵の適正があります。
探偵になって真面目に取り組んだとしたら、とても優秀な人材になれるでしょう。


探偵調査員に必要な資質

探偵調査員は、一般的な職業とは違い、特殊な業務内容ということもあり求められる資質も様々です。
多くの方が勘違いされていますが、実際の探偵の業務は、小説や漫画のような華々しいイメージとは真逆の、地道で体を張るようなものがほとんどです。


そのため探偵調査員の素質としては、体力や忍耐力、冷静な判断力などの能力が重要とされています。
張り込みが長時間にわたったときに、耐えうる体力や切れない集中力があるか、トラブル時にとっさの判断ができるかなどの資質が求められます。


探偵の資質は、撮影や尾行などの調査技術よりも、こういった部分が重要なのです。
当然調査の技術も必須ですが、こちらは訓練を積めば身についていくものです。
そして、真面目であるかということも非常に重要です。


探偵の調査は、一瞬の油断や判断ミスによって重要な証拠をおさめる機会を逃してしまいます。
不真面目なひとは、ちょっとくらい持ち場を離れても大丈夫だろうと考えて大きなミスをしてしまったり、調査の失敗を反省して改善できなかったりします。


遊び心や好奇心、人への興味などがあった方がいい場面も多い探偵ですが、仕事と遊びをきっちりと分けられる資質は必要です。


逆に、真面目で努力ができて、最低限体力があり辛抱強く取り組めるのであれば、あとは撮影や尾行など、探偵に必要な技術は自然と備わってきますので、優秀な人材になることができるでしょう。
また、機材の運搬や張り込み、車両尾行などで有効なため、運転免許を取得していると望ましいです。



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