今回は、男性の浮気のサインをいち早く見抜く方法をご紹介していきます。
彼氏には絶対に浮気されたくない女性、浮気ぐせのある彼氏に再度浮気されることを防ぎたい女性は、本記事をご参考いただき、探りを入れてみてくださいね。
浮気をさせないためには、浮気が始まろうとしているそのサインをいち早く見抜き、追求することが不可欠です。
ここでは、男性が浮気しているときに無自覚に発しがちなサインをご紹介していきます。こういったサインが見られた場合には、浮気をしているかどうかを追求し、すぐに軌道修正をはかる必要があるでしょう。
携帯の画面を見られないようにしている、という場合、そこになにかやましいことがある可能性があります。
たとえば、気になる女性とLINEしている、女性にアタックしている、独身や彼女なしだと偽って女性を口説いている、マッチングアプリに登録して新しい女性を探している、などが考えられます。
携帯の画面を下にしておいていたり、お風呂やトイレにまで持ち込むようになったら要注意です。
一緒にいるときに電話がなっているのに出ない、というのはとても怪しいサインだと言えるでしょう。
もしかして電話をしているのは関係が始まりそうな女性、または浮気がすでに始まっている女性で、彼女の存在を絶対に知られたくないと思っているかもしれません。彼が電話に頑なに出ようとしない場合は、彼がいないすきに着信履歴をチェックしてみましょう。
メールやLINEの返事が急にそっけなくなったり、夜には既読がつかなくなったり、数日間放置されるようになったりした場合、要注意です。
なぜなら、それは浮気ではなく、その浮気が本気になりかけている可能性があるからです。
あなたが絶対的な本命であるならば、彼はあなたにだけは浮気を知られないようにしよう、と本気で浮気を隠蔽してくるはずです。そのため、浮気がはじまったらむしろ優しくなったり連絡頻度が増えたりすることもあるのです。
メールやLINEが素っ気なくなった場合には、浮気相手とあなたとの立ち位置が、彼のなかで変わりつつある可能性があるので、早急に対策をねる必要があります。
急に家におしかけたら入れてくれなかったり、会う頻度が減ったりしている場合には、浮気の疑いが強まります。
付き合っているとはいえプライバシーはありますから、アポなしで訪問するのは好ましくありません。ですが、浮気している可能性が濃厚でどうしても確かめたい、という場合はアポなし訪問をして彼の反応を見る、という手もあるでしょう。
彼が急にあなたの浮気を疑うような言動を取り始めたら、それは彼の方こそ浮気している、もしくは浮気しようとしているからかもしれません。
浮気したい気持ちや浮気している状況を身をもって知っている彼は、パートナーであるあなたにも自分と同じ事が起こっても不思議ではないと考え、あなたも浮気しているんじゃないかと気になり始める場合があります。
服装や音楽、食事の趣味が急に変わった、という場合、浮気相手から影響を受けている可能性があります。
とくに服装が変わった場合には、彼はその浮気相手に恋をしている可能性が大きいでしょう。
服装を決める際、その日誰と会うかを考えながら着る服を選ぶことはよくあると思いますが、好きな人に会う時の服装はとくに、相手の好み合わせたりするなど気を遣うものです。
デートに使うお金が少なくなったという場合、三パターン考えられます。
ひとつは、なんらかの理由で経済的に苦しくなっている、というパターン。ふたつ目は、結婚などを考えているため、節制して貯金をしているというパターン。みっつ目は、もうこの女性にはお金を使いたくないなあ、とおもいはじめたパターンです。
最後の理由はさらに細分化され、マンネリ化しているだけのパターンや、新しく貢ぐ相手ができたパターンなどが挙げられます。
今まで行ったことがない店で、明らかにデートなどでないと行かないであろう場所に、慣れた様子で連れて行かれた場合、それは別の誰かと既に行ったことがある場所かもしれません。
つまりは、あなたの他にもデートする相手がいるということですね。
香水がやたらときつくなっていたり、今までとは違うシャンプーやボディーソープの香りがしたりする場合、浮気相手の影響を受けていたり、浮気相手とホテルや相手の自宅で一晩過ごしたりしている可能性が考えられます。
これまで将来の話をよくしていたのに、まったくしなくなった、という場合、浮気相手に本気になりかけていて、あなたとの将来を考え直している、という状況に陥っているかもしれません。
浮気している男性・浮気しようとしている男性に見られるサインをご紹介しました。
もちろん、これらのサインがみられるからといって必ず100パーセント浮気しているとは限りません。
しかし、最近何かおかしい…と違和感があるようなら、その違和感を見て見ぬふりをするのは危険です。
いざ問い詰めた時にはもう手遅れということにならないためにも、普段から彼に関心を持ち、小さな違和感を見逃さないようにしましょう。