あなたの夫は最近残業で深夜まで帰って来なかったり、休みの日も仕事だと言って出かけたりすることがありませんか?
それって、もしかすると会社の同僚と浮気しているのかも…。
男性の浮気相手にもっとも多いのは職場の同僚だそうです。
ただ、一言で同僚と言っても、その関係性や距離が近くなるシチュエーションはさまざま。
ここでは男性が同僚と浮気するきっかけにはどんなものがあるのか、同僚との浮気を防止するための方法などをお教えします。
同期入社の場合さまざまなことを共有し合える仲間なので、ちょっとしたことで浮気に発展する可能性が高いです。
また、年齢が近いので趣味などに共通点が多く話も合うことから、恋愛感情が生まれることがあったりします。
男性が同僚と浮気するきっかけに、一緒のプロジェクトで仕事をするというのがあります。
一緒のプロジェクトで仕事をすることで関係が親密になり、同じ目標に向かって仕事をしているうちだんだんと仲間意識が芽生え、それが恋愛感情に発展することが多いです。
また、常に行動を共にしたところで第三者に怪しまれる心配はないので、一緒に残業したり飲みに行ったりしても心配がありません。
また、男性は会社の同僚の相談に乗ることが浮気のきっかけになる場合があります。
仕事の相談に乗っているうちに同僚との距離が縮まり、恋愛感情に発展することはよくあることです。
相談に乗ることで相手のために何かしてあげたいという気持ちが起こり、恋愛感情が生まれてしまうのかもしれません。
会社の同僚と飲み会で急に親しくなることも多いでしょう。
特に二次会、三次会となるにつれ参加する人数も減っていきどんどん親密度が高くなります。
帰る方向が2人とも一緒などとなった場合、飲んだ勢いで浮気ということはよくあることです。
会社の同僚であれば、社内旅行や出張などで同じホテルに泊まることもあるでしょう。
ましてや、出張で2人だけの場合だと浮気に発展する可能性は高くなります。
同僚と残業で2人きりになることが浮気のきっかけになることも多いです。
残業する時他にも同僚がいたりしますが、なんらかのきっかけで2人きりになったら、仕事終わりに飲みに行こうとなる場合もあります。
一緒に遅くまで残って仕事をしていたのだから、ねぎらいの気持ちで恋愛感情なく飲みに誘うのは自然な流れです。
ですが、2人きりでお酒を飲んだり食事をするうちに仕事以外の話になり、恋愛感情が生まれることもあり得ます。
2人だけで遅くまで仕事をしていたという仲間意識から恋愛感情に発展することはよくあることです。
男性が同僚と浮気するきっかけについていくつか具体的にご紹介したところで、防止する方法についてここでご紹介します。
まず大切なことは夫に対し余裕をもって接することです。
日ごろ家庭でコミュニケーションを取る時も、ゆったりとした気持ちでいることが大切です。
ただ、いっぽうでは浮気した場合こちらにも考えがあるなどという一面も見せておかねばなりません。
会社の同僚と浮気する男性のほとんどは心の底で、もし浮気したところで奥さんは許してくれるなどと甘く考えていることが多いです。
そんな甘い気持ちが、同僚との浮気にブレーキをかけることができなくなってしまう一因です。
もし、会社の同僚と浮気したことが分かれば、二度と今のような平和な家庭生活を送ることは無理だと前もって夫に伝えておきましょう。
たかが浮気なんてバレたって大丈夫、謝ればいいんだろう…などと思わせてしまうと、その気持ちに甘んじてしまうからです。
ただ、そういった厳しい一面を見せつつも、日ごろから夫を束縛することは止めておきましょう。
つまり、束縛はしないものの万が一のことがあったらどうなるか分かっているのか? というプレッシャーを与えることこそが、男性にとって浮気を防止するための最善策なのです。
男性が同僚と浮気するきっかけや、それを防止する方法についてご紹介しました。
会社には浮気のきっかけがあちこちにあり、魅力的な女性がいればちょっとしたきっかけで浮気に発展する可能性があります。
さらに、同僚と浮気することで会社に行くことが楽しくなるため、仕事に対して頑張ろうという気持ちがわくもの。
ただ、同僚と浮気することのリスクは大きいです。
もし会社にばれたら、どちらかが異動になったり、居づらくなって退社したり、離婚なんてことにもなりかねません。
夫が同僚と浮気しないようにするため、自由にさせつつコミュニケーションをしっかりと取り、万が一浮気したらどうなるか分からせておくことが大切です。