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会社社長が浮気しやすいのはなぜ?経営者の浮気理由を解説

浮気をする人は世の中にたくさんいますが、浮気しやすい条件が揃っている職業に就いているが故に浮気をするという人も存在します。
なかでも、会社の社長や経営者という立場の人は浮気しやすいと言われています。


今回はそんな社長・経営者が浮気しやすい理由を解説していきます。


社長・経営者が浮気しがちな理由とは?

社長・経営者が浮気しやすい理由はたくさんあります。今回は、そのなかからよくある理由を7つご紹介していきます。

人として魅力的だから・モテるから

モテるから、という理由がまず挙げられます。なぜ社長・経営者はモテるのか、というと、ひとり社長の場合もありますが、大抵は部下がいるからです。


社長・経営者は組織の長です。
組織のトップにいる人、とくに男性は、組織の下にいる女性にモテます。


そもそもが、組織を運営できる社会性や何かしらの能力があるのですから、コミュニケーション力が高いなど、社長であるという時点でモテる基礎的要素が備わっている人が多いのです。

浮気はひとりではできません。

浮気を繰り返す人は、基本的にモテる必要があります。
社長・経営者というポジションは、それだけでモテやすい存在なのですから、必然的に浮気をする確率は高くなる、というわけです。


経済的に余裕があるから

社長・経営者でも、赤字続きで自転車操業の人もいます。ですが、お金を持っている経営者もたくさんいます。

日本で会社員として働く場合、出世したとしても、年収2千万ちょっとがいいところでしょう。

それも、かなり限られたエリートサラリーマンの場合で、です。


一年にちょっとずつ昇給していくという会社でも、数千円、というところが多いでしょう。
サラリーマンでいるかぎり、安定はしているかもしれませんが、ビッグマネーとはほぼ無縁です。

ですが、社長となると話は変わってきます。

自身の実力次第で、一年で収入を数倍、数十倍に増やすことも夢ではないのです。
そして、経済力がある人は、経済力がない人よりもモテる、というのは自明の理です。浮気には、お金がかかります。


経済力は他人からみて魅力にうつります。


お金持ちはモテますし、経営者といっても、ある程度落ち着いた年齢になるともう経営から退いており時間がたっぷりある場合もあります。必然的に、浮気する余力が出てくるのです。


自分で時間の使い方を決めやすいから

会社員は基本的には、週に5日、朝から晩まで会社にいないといけない人が多いでしょう。

そうなると、なかなか配偶者に隠れて浮気をするのは困難です。ですが、社長の場合は違います。


重役出勤、という言葉がありますが、社長の場合は、毎日出社しなくてもいい場合や、1日フルタイムで出勤しなくてもいいというケースもあります。

勤務時間を自分で調整できる、ということは、働いていると見せかけて浮気相手と会うことも容易だ、ということです。


人と出会う機会が多いから

社長・経営者は様々な人と会うため、出会いの機会がたくさんあり、そのぶん、浮気相手を見つけやすくなります。


会社の規模や特色にもよりますが、まず自分の会社の従業員だけでもかなりの人数の人と出会うことになります。

さらに、取引先との接待やパーティーなど、仕事上さまざまな社交の場をもつ人も多いでしょう。


ただの業務をするのとは違い、お酒や食事を共にする相手が多いと、その中からプライベートな関係に発展する人も当然出てくるでしょう。


ストレスが多いため、浮気で発散する

仕事柄交友関係が広く社交的な社長もいる一方、常に孤独を感じている社長もいるでしょう。

社長であるということは常に従業員の生活や会社の存続に対する責任を背負っているということです。

経営に関してなにか不安を抱いたときでも、その不安をさとられたら従業員までもを不安にさせ、業績にも響くかもしれない、と思ったら、なかなか自らの不安を打ち明ける相手を見つけられないという場合もあるでしょう。


ストレスが多く、現実逃避したい、と考えたとき、浮気で発散しようと考える経営者もいるのです。


離婚してもあまり困ることがない

女医の離婚率が高い、ということはよく知られています。看護師もそうですね。
手に職があり、経済的に自立できる自信がある人は、絶対に離婚できない、という状況にはなりません。

離婚しても困らないから、自分の意思で離婚することができるのです。社長・経営者は、離婚しても困らない立場にいるケースがほとんどです。

妻(夫)が専業主婦(夫)の場合、離婚されてこまるのはむしろ配偶者の方です。
ですから、バレてもどうせ離婚までにはいたらないだろうと考えたり、万が一離婚したとしても自分はその後の生活に困らないのです。


つまり、経済的強者の余裕があるために、浮気に対するリスクが低く、浮気しやすい、というわけです。


上昇志向が強く、もっといい相手を求めている

社長・経営者は上昇志向が高い人が多いことはご存知でしょう。
仕事だけではなくパートナーに対しても、もっと上を、と求める社長もいます。

そういった社長は、仕事が軌道にのってくると、よりよいパートナーを求めて配偶者以外の相手に目を向ける社長もいるのです。


まとめ

浮気しやすい職業と言われている社長や経営者。その理由として7つの要素についてご紹介しました。


もちろん、社長だと言うだけですべての人が必ず浮気をすると言い切れるわけではありませんが、例えば一般的なサラリーマンの人よりも、浮気しやすい条件、浮気したくなる要素というものが多いのです。

もし配偶者や恋人が社長職や経営職に就いているという場合は、ここでご紹介したことを参考にしてみてください。

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