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こんな会話は浮気の兆候?日常会話から見破る浮気

浮気を隠している人は、たとえどれだけ平静を装っていても、行動や態度に浮気のサインが出てしまうものです。


最近パートナーの様子や変だったり、言動があやしかったりというような違和感を覚えているのなら、浮気の兆候を感じ取っているのかもしれません。

この記事では、日常会話の中で浮気を見破る方法を解説していきます。

話題を振り、相手の反応を見て浮気を見破る

突然、パートナーが予測していないような話題を振って、相手のリアクションを見て浮気を見破る方法をご紹介します。

「浮気ってどう思う?自分はいやだな」

目を見てこう問いかけた時に、目をそらしたり、答える前になんで? と質問をしてきたり、明らかな動揺が見られたときは、浮気をしているかもしれません。
あるいは、嘘をつくうしろめたさから適当に答えをにごしたり、「される側にも問題があったのかも」など浮気を肯定するような発言が返ってきたりしたら、浮気をしている可能性が高くなります。

「浮気してる?」

思い切って、ストレートな会話で浮気を見破る方法です。
ここまでストレートに聞かれるとは思ってもいない人が多いので、動揺してボロを出すかもしれません。
人によっては、ここまではっきり聞いてくるのなら既にバレてしまっていると思い、すぐに白状することもあるでしょう。

「この前一緒にいたの、誰?」

実際に見ていなかったとしても、まるで見られていたかのように言われると、ごまかせなくなる人もいます。
また、本人に思い当たることがあるのなら、言い訳をするために人や場所の情報を話してくれるかもしれません。
このように、それまで疑うそぶりを見せていない中で、急に浮気に関する話題を振ってみましょう。


もしパートナーが浮気をしていたとしたら、当然これらの質問にも嘘をつくことになります。
人が嘘をつくときや、ごまかすときなどは、訓練している人でなければ少なからず反応に変化がみられるはずです。
「もしかしてバレているのではないか」という不安や動揺が出させるような質問をしてみると、案外わかりやすい反応を示すかもしれません。

こんな発言は浮気?日常会話で浮気を見破る

次に、浮気をしている人がしがちな発言を紹介していきます。
これから紹介するような会話が日常会話の中で出てきたら、浮気をしている可能性が高いので要注意です。

行ったことのない場所を、一緒に行ったように言う

浮気が見破られるときによくあるパターンですが、「ここ楽しかったね」など、行ったことのない場所を一緒に行ったかのように話してきたときは浮気をしている可能性があります。
特に、それがデートスポットであったら浮気相手と行った場所かもしれません。


ただし、友人や昔の恋人との記憶を勘違いしてしまっている可能性もあるので、この発言があったからといって100%浮気だとは限りません
あせって決めつけないようにしましょう。

出掛けたとき、誰とどこに行ったのかあいまいにしか教えてくれない

話せば話すほど矛盾が生まれ、また嘘を増やさなければならないため、出来るだけ話をあいまいに済ませたがるのが浮気をしている人の心理です。

特に、夜遅くに出掛けるときや、休日に出掛けるときにあいまいな説明しかされなかったときは、浮気をしている疑いがあります。
逆に、普段から誰とどこに行ったのかを詳しく話さないタイプの人であれば、急に出かけたときの内容を詳しく話し出すようになるという場合もあります。


予定があいまいで、会う日をなかなか決められなくなる

会う日を決めようと予定を聞いても、「ちょっとまだわからない」と言われることが増えたときも、浮気をしている可能性があります。
浮気相手との予定を優先していたり、自分の部屋に浮気相手を連れ込んでいたりする場合は、出来るだけ恋人を遠ざけようとします。
休日にもかかわらず、予定があるといわれることが増えたら、その日は浮気相手と会っているのかもしれません。

会話が不自然に増えた、もしくは減った

出掛けるときの会話もそうですが、浮気をしている人は、相手にバレていないという安心感を得るために、余計なことをしてしまいがちです。


普段あまり話をしない人が、離れていた時間にあったことを不自然に話し出したり、逆に普段なら誰かと飲み会にいったときの話をする人が、不自然に話さなかったりしてしまうのです。

それは、相手が疑っていないという反応を見て安心したいという気持ちや、下手に話すことで嘘や矛盾を増やしたり疑いを持たれたりしたくないという考えがあるからです。
そのため、会話が不自然に増えたり減ったりすることからも、浮気を見破るヒントが得られるかもしれません。

パートナーを別の名前で呼び間違えた

これは浮気を見破るきっかけとしてよくあるパターンですが、パートナーの名前を浮気相手の名前と間違えて呼んでしまう人は案外多いようです。

浮気相手と会う割合や時間が増えていくほど、身近な人となっていくため、名前を呼ぶ回数も増えていきます。
そうしている内に、身近な恋人を呼ぶ感覚になってしまうため、実際の恋人といるときに浮気相手の名前を自然に呼んでしまうようになります。
そのため、パートナーの名前を呼び間違えたり、呼び間違えそうになったりしたときは、浮気を疑ってしまってもいいでしょう。


日常の何気ない会話を大切に

会話から浮気を見破る方法を解説しました。

日常会話から浮気の兆候を探すには、普段の会話と「どう違うか、どう変わったか」がとても大切になります。
そのため、日頃からパートナーとしっかりとコミュニケーションを取るとよいでしょう。


また、目的とはちょっと違いますが、コミュニケーションが密になることで、関係が良好になればさらに言うことはありません。

パートナーが浮気をしているのでは、と不安になったら、簡単なチェックから一度試してみてくださいね。

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