位置情報アプリ「Zenly」が浮気調査に使える！浮気調査の方法とは？

Zenlyは、iPhoneとAndroidの両方で扱うことができて、友達や家族が今どこで何をしているのか分かるアプリです。 10代を中心にシェアを集め、世界中で使用されています。

こちらでは、Zenlyを浮気調査に活用する方法を解説していきます。

Zenlyの機能

まずは、Zenlyに備わっている搭載されている機能をいくつか紹介していきます。

Zenlyの基本的な機能は、友達登録した相手であればお互いの状況をある程度把握できるというものになっています。

居場所だけでなく、通ったルートや、バッテリーの残量がわかったり、相手の現在地までのナビゲーション機能、チャット機能なども備わっています。
簡単に使えて便利な機能があることで、恋人だけでなく、友人や家族で利用している方も多いようです。

また、Zenlyは、浮気調査にも使える機能がたくさんあります。

Zenlyの使い方や、Zenlyを使った浮気調査の方法は、次以降の項目で解説していきます。

Zenlyを使うには、まずお互いのスマホなどにアプリをインストールする必要があります。
インストール後は、簡単な初期設定を行います。

まず、規約の確認後に登録＆承諾ボタンをタップして、Zenly上で使用する名前や生年月日、電話番号の入力と認証を行います。

次に、位置情報の確認を行いますが、このとき位置情報の使用を許可するか確認されるので、許可しておきます。
ここで許可をしない場合、後から設定を変えない限りZenlyで位置情報を取得することができなくなってしまいますので注意しましょう。

その後は、友達を追加することで、登録した友達同士で情報を公開することができます。

友達は、端末に登録してある連絡先や、ZenlyのID、電話番号などから登録することができます。
たったこれだけで、マップ上にお互いのアイコンが表示されるようになるので、簡単にパートナーの居場所を監視することができるようになります。

Zenlyの機能や使い方が分かったら、浮気調査の方法を確認していきましょう。

GPS機能で相手の現在位置を把握できるため、ラブホテルや風俗店、デートスポットなどの浮気スポットにいないかチェックすることが可能です。

また、移動した経路がログとして残るので、見逃していたときでも後から確認することができます。
上記のような浮気スポットや、事前に伝えられた場所と違う場所にアイコンが表示されていたら、浮気をしている可能性が高くなります。

浮気をしている人は、浮気中に連絡が取れなかった理由を「バッテリーが切れていた」と言いがちです。
Zenlyでは、相手のバッテリー残量が常に確認できるので、連絡がつかないときの言い訳をさせないようにすることができます。

問い詰めたときの逃れ先を一つ封じておくだけでも、大きな違いがありますのでこちらも浮気には効果的です。

相手がどのような日々を過ごしているのかがある程度わかるようになるので、大体の動きを把握しておけるようになります。
人が生活していると、多少なりとも行動がパターン化していくので、その習慣から逸脱した行動を取ったときには怪しいかもしれない、と予測することができるようになります。

ここまでZenlyを浮気調査に活用する方法を解説しましたが、本来であればZenlyは、浮気調査よりも浮気防止として活用することに向いているアプリです。
というのも、相手にもアプリの存在を認識されることが前提となるため、それを承知の上で堂々と浮気をする可能性が低いからです。

なので、あくまでも浮気防止のための抑止力として、お互いに監視し合えるようにしておこうという認識でいるくらいがよいでしょう。

Zenlyでは、グループの相手に現在位置を通知しないように設定することが可能です。
この機能を使ってこちらから居場所がわからないようにしていた場合や、実際に浮気スポットに行っていた場合などに、浮気を疑う根拠の一つにするという使い方が望ましいでしょう。