#浮気調査

SNSから浮気調査する方法、SNSの浮気のチェックポイント

最近、SNSを使う人が増えておりコミュニケーションが便利になった一方で、SNSを利用して浮気や不倫をする人も増えています。
では、どうやってSNSを使って浮気するのでしょうか?


パートナーがSNSで浮気しているかも?と心配な方のために、SNSで浮気調査をする方法について解説したいと思います!


浮気や不倫に使われるSNSとは

代表的なSNSとして、FacebookやInstagram、Twitterなどが挙げられます。

これらのSNSのどういう機能を使えば浮気することができるのでしょうか?

例えば、メッセンジャーやダイレクトメッセージ。
SNSによって名称は異なりますが、どちらも特定のユーザーと1対1でやり取りすることができる機能です。

また、鍵付きアカウントを使うという方法もあります。

これは、そのアカウントの持ち主が許可したアカウントからのみ投稿が見えるようにするもので、これを使ってしまえば、他の人を気にせずやり取りができる、というものです。


SNSで浮気調査する方法

では、どうすればSNSで浮気調査をすることができるのでしょうか?

友だちやフォロワーから探す

SNSで浮気調査する方法にパートナーの友だちやフォロワーをチェックし、探すというものがあります。

あまり多いと難しいですが、地道にチェックしてみてはいかがでしょうか?


更新頻度をチェックする

あなたのパートナーのSNSの更新頻度はどのくらいですか?
あまり更新していないと浮気調査がしづらいですが、たとえば、あなたと会わない日はSNSに投稿しないという場合、怪しいです。
毎日のように頻繁に投稿する人があなたと会わない日だけ投稿しないとなれば、浮気相手と過ごすためボロが出ないように投稿していない、という可能性があります。

また、毎週決まった曜日だけ会えないと言われ、その日だけ投稿がないとなれば、かなりの確率で浮気しているでしょう。


いいね!やコメントの数

パートナーがSNSに投稿するたびにいいね!やなんらかのコメントを入れている異性がいるかどうかで浮気調査が可能です。

場合によっては彼氏や彼女がSNSをチェックしていると分かった上でわざといいね!やコメントを残している場合もあるようです。
また、Twitterの場合だとパートナーの投稿を頻繁にリツイートしている相手も怪しいです。


メッセージのやり取りを見る

SNSで浮気調査する方法に、メッセージのやり取りを見るというのがあります。

SNSでもメールのようにメッセージのやり取りができる機能がありますが、一般的なメールと違うのはSNS内に限定されていることです。
メッセージをチェックすれば、浮気相手とのやり取りを確認できるかもしれません。


そもそもの出会いはSNSでつながったことかもしれませんが、次第に仲良くなりメッセージのやり取りをするようになったのかもしれません。ただし、この方法は、パートナーのアカウントにログインできる環境か、ログインしっぱなしのスマホ、PCを見ることができなければできません。

後述しますが、法律にひっかかる可能性もあるため、十分注意しましょう。

写真をチェックする

SNSでパートナーが投稿している写真をチェックすることで、浮気調査ができることもあります。

たとえば、どのような写真だと怪しいのかと言うと、自分とは行ったことがないレストランやお店、テーマパークや観光地などの写真、異性の洋服や持ちものが写り込んでいる写真…ですね。

こういった写真が投稿されているからと言って間違いなく浮気しているとは言えませんが、かなりの確率で浮気を疑ってよさそうです。


鍵アカウントを使っているかどうか

パートナーがTwitterを使っていて、鍵付きアカウントを使用している場合、浮気を疑う要素になります。

もし、パートナーのフォロー、フォロワー数が極端に少ない場合は浮気相手とやり取りするために作られたものかもしれません。

ちょっと難易度が高いですが、別人を装いアカウントを作成しパートナーにフォロー申請してみましょう。

もし、フォローを承諾してもらえれば、パートナーが隠れて何をつぶやいていたかが分かります。

ただし、作ったばかりのアカウントだと怪しまれる可能性が高いので、ある程度利用した上でフォロー申請することが大切です。


SNSで浮気調査を行う上での注意点


SNSで浮気調査が可能なことが分かりましたが、注意すべきことがあります。

不正アクセス禁止法にふれることがある

パートナーのログインパスワードを何らかの方法で勝手に手に入れて、相手に許可をとらずSNSにログインすると、不正アクセス禁止法という法律にふれる可能性があります。

これは、相手の許可なくIDやパスワードを使い、それらが必要なサービスにログインすることを禁止している法律です。


プライバシーの侵害に当たることがある

たとえば、パートナーのSNSに勝手にログインしメッセージを見たり、浮気相手にメッセージを送ったり、それまでのやり取りをダウンロードしたりすると、プライバシーの侵害に当たる場合があります。


最悪の場合、パートナーから損害賠償請求される場合もあるため要注意です。


まとめ

パートナーのSNSから浮気調査をする方法についてまとめてみました。

SNSは非常に便利なツールであるいっぽうで、浮気や不倫に使われることもあるため、SNSで浮気調査したいと思う方も多いでしょう。

ただ、やり方によっては法にふれる可能性があるので、十分注意した上で行うようにしてください。

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