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浮気が少ない職業はあるのか?浮気しない特徴の人が多い職場

浮気と職業には密接な関係があると言われていますが、実際のところどうなのか気になりますよね?

パートナーの職場に異性がほとんどいないから大丈夫…なんて、安心している方もいるかと思います。


ここでは浮気の少ない職業について、3つの理由に分けて解説しますので、ぜひご参考になさってみてください。
あなたのパートナーの職業は当てはまるでしょうか?


浮気の少ない職業の3つの特徴

浮気の少ない職業には共通する特徴があります。
では、具体的に浮気の少ない職業について3つの特徴に分けて順番にご説明します。


出会いが少ない職業

大学や研究所で働く研究者(男性)

大学や研究所で働く研究者は出会いが少ないため浮気しづらいと考えられます。


男性のうち浮気する人のほとんどは職場の部下や同僚、取引先などの女性と浮気するケースが多いです。


最近、理系の女性がメディアなどでも取り上げられており人気ですが、実際にはまだ少数のためそう多くはありません。


また、研究者のほとんどは仕事というより自分の人生をかけて研究しているような方が多く、女性とデートする時間があれば研究に没頭していたいと思う方が多いです。



伝統工芸の職人(男性)

少数派ではありますが、伝統工芸を手掛ける職人も浮気の少ない職業だと言えます。

こういった職人さんは日々黙々と限られた人たちと働いているため女性と出会うチャンスがほとんどありません。


しかも、日本の伝統を先祖代々継承してきたわけなので、そのプレッシャーもあり仕事を最優先するため、浮気している時間などありません。


浮気どころか、結婚すら難しいというくらい女性と出会うきっかけはありません。



自由になる時間が少ない職業

公務員(男女)

公務員と一口に言ってもかなり幅がありますが、特に役所関連の職業は浮気しづらい環境にあると言えます。


役所での仕事は、部署にもよりますが予想以上に業務量が多いもの。都市部の役所では窓口を訪れる市民は常に絶えず、業務の合間に同僚とおしゃべりをする時間などないという方も少なくありません。


また、地方の役所の場合はコミュニティが狭く、役所の職員も地域住民も皆顔見知りで、浮気をしてもすぐに周囲にバレてしまう可能性が高いため、かなり浮気しづらいのです。



フリーランス(男女)

フリーランスと言うと、自分の時間を好きに使えるので浮気しやすい職業と思われがちです。

ですが、実際はビジネスを立ち上げ目標に向かって進むことが最優先なので限られた時間であってもビジネスのために使います。


また、1人でフリーランスをやっている場合だと、メインの仕事だけでなく経理や営業なども1人でやらなければならないため、浮気している時間などありません。


さらに、既婚で自宅でフリーランスの仕事をやっている場合は、一日の大半の時間を自宅で過ごすという方も多いので、時間に加えて出会いも少なくなりがちです。

職場の規律が厳しい職業

警察官や自衛官(男女)

警察官や自衛官などの職業の男女も浮気しづらいかと思います。



これら職業は規則や規律が厳しく体育会系の雰囲気が強いので、職場に異性がいても恋愛対象というより同志という感覚のほうが強いのかもしれません。


さらに職場全体として、浮気や職場恋愛などについての意識が厳しくもあります。


それ以前に、自衛官の場合は毎日訓練で忙しくハードなので、浮気している暇があったら休みたいと思うかもしれません。



僧侶や神父(男性)

いわゆる聖職と言われる職業の方も浮気しづらいでしょう。


宗教上浮気が罪とされている宗教もあるため、自分に厳しくまず浮気することはありません


他の職業ならともかく、僧侶となると話は別で、罪と言われることを自らするはずもありません。

牧師についても、浮気することを神様が見ているとなると、簡単に浮気しようとは思わないはずです。


自分たちが信じている宗教や教えに背いてまで浮気するでしょうか?


浮気への心理的ハードルは一般の職業の人たちと比べ格段に高いかと思います。

まとめ

浮気の少ない職業について、3つに分けてそれぞれご紹介しました。



出会いがない、時間がない、規則が厳しい…などの理由から浮気の少ない職業があります。
もし、結婚するなら浮気しない人がいいと思うなら、相手の職業を判断材料の一つにしてみてはいかがでしょうか。


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